産業保健師のやりがい

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産業看護師は、非常にキャリアを必要とする仕事です。保健師自体が実際には看護師の上級職のような扱いになっておりさらにその上に実務と協会の認定資格を要する産業看護師の専門性と職業意識はかなり高いものがあります。しかし産業保健師が企業の中ですべて専門職として規定される仕事をするわけではないのです。むしろ調査では4割は一般職員と同じ職務をしていると答えており、専門性が生かされているとは限りません。

大企業では需給のバランスが従業員を選ぶ側である雇用者に有利であるために、従業員の質を問う傾向があります。資格やキャリアを優先するために職場の中で利用されない能力や資格が多数あるのです。ここではそういった産業保健師のやりがいについてみてみましょう。

産業保健師はもともと従業員の健康診断や相談を行うだけでなく一定地域の住民の健康状況の変化を調査するような能力を持っています。公衆衛生分野の法律や行政指針にも詳しいです。保健師の取得は第1種衛生管理主任の免許を含んでおり、大規模な飲食店や食品を扱う工場の施設など衛生に対する配慮と管理が不可欠な職場で管理者を努める能力を有しています。また、健康保健の申請事務を他人に成り代わって行うことができ、社会保健労務士の代わりにできる業務が含まれています。しかしそういった業務は調査によるとほとんど活用されていないことがわかります。企業においては何か合ったときのための人材と能力であり、普段は生かされることがありません。

また、平成21年の産業保健師就業実態調査研究事業によると、企業での主任級以上の役を持っている産業保健師の割合は4割のとどまります。部長級の役職は産業保健師全体で4,5人と見られ、ほとんどの産業保健師が平社員の扱いを受けます。さらにそのほかに非正規労働の社員も多数います。調査では給与や待遇に若干不満が高い傾向にあります。

待遇の問題は結局のところ転職やキャリアアップで解決してゆく必要がありそうです。産業保健師の中には保健学校や4年制保健大学での教授職があります。また、行政機関の教育機関などもあり、ごく少数ですが自治体への転職もあるようです。そういった職場を探してゆきたいです。ただし、非正規労働で仕事をすることがいつも不本意な結果をもたらしているとは限りません。企業で働く日本の女性は結婚・出産・子育てを期にいったん職場を離れる傾向があり、私生活との両立のために仕事の仕方を自ら選んでいることも少なくないのです。

やりがいを探すときにはついつい大きな貢献や大きな仕事を探してしまいがちですが、プライベートや自分にできることとのバランスを考えて仕事をしてゆくことも継続的にキャリアを積んでゆくためには必要な場合があります。

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